お盆提灯

初盆はお世話になった故人への感謝の思いを届ける最後の行事です。

「もったいない」「切子はいらない」「提灯はいらない」ではなく故人を偲び、
感謝の気持ちを込めて悔いのない様に精一杯賑やかに初盆を迎えることが故人への供養だと思います。

 

 

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お初盆の飾り方

切子１対（２個）

大内提灯一対（２個）

お迎え提灯（１個）

の５点セットが主流です。

 

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多種類の金蘭をご用意しております。

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浄土真宗、神道

 

・本願寺用（浄土真宗）（お盆に毎年飾ります)
・神道（木製白絹二重５点セット）　

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霊前灯

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精霊棚の飾り方一例

精霊棚、経机またはお仏壇の下にお施餓鬼をお供えください。

（餓鬼にお供え物をして施しをする。
その功徳が施主やその先祖にまで及び、
それがそのまま先祖追善供養になってゆく、
と言う意味です。）

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精霊馬（しょうりょうま）を作ろう

きゅうりは馬、ナスは牛です。
ご先祖様は足の速い馬（きゅうり）に乗って帰ってきます。
お先祖様は力持ちで足の遅い牛（ナス）に乗って、
たくさんのお土産を持って、ゆっくあの世に帰っていただきます。
作り方は簡単、足の速そうなきゅうりと力がありそうなナスを見つけて、
割り箸、または爪楊枝をさせば出来上がり。

ご先祖さまに感謝を忘れず、日々の生活に感謝して過ごしたいですね。