羽子板・破魔弓・天神様・ひな人形・五月人形・盆提灯・各種人形とケース 株式会社 人形の天神屋は、愛知県豊川市にある人形専門店です。

 

人形の歴史

女の子が病気や災難に合わないように、身も心も健やかにお嬢さまの心を育てるための美しい伝統行事です。平安時代に始まり千年以上もの歳月を経て、今日に続くこの美しい伝統行事は日本が世界に誇るべき大切な大切な行事なのです。雛人形は元々、「上巳の節句」の際に、草や藁で作った人形(ひとがた)で体を撫で、穢れを移したものを川に流すことで厄払いとされていた行事と、貴族階級の女児が行っていた紙の人形のおままごと遊びである「ひいな遊び」が合わさって生まれたものだと言われています。

 

人形の種類

ひな人形は、女の子が生まれた時に、無事に成長を願って飾る男女一対を基本とする人形です。そのひな人形には大きく分けて2つあり、衣裳着(いしょうぎ)人形と木目込(きめこみ)人形があります。

衣装着人形の特徴
*艶やかで煌びやかな衣裳を着ているので華やか
*繊細で大人びた美しいお顔立ち
*比較的大きめで豪華

木目込人形の特徴
*人形自体が小さく、スペースをとらない
*飾り付けがとても簡単
*胴体が木製なので衣裳が型崩れしにくい


 

 

人形の飾り種類

 

雛人形と言ってもたくさんの種類があります。どんなタイプの雛人形を購入するか出来るだけ絞り込んでおくと選びやすくなります。どれぐらいのサイズが自分の家に合っているのか、収納スペースは確保出来ているのか、様々な疑問点を解決致します。 雛人形の中でも定番な飾り方が新王飾りとなっており、価格・種類・大きさによって自由に選ぶことができます。近年では収納はコンパクトに済ませたいけど華やかさも欲しい、という方は立ち雛が人気です。


 

 

雛さま美人くらべ

京都で作られる雛人形を京雛といい、関東で作られる雛人形を関東雛といいます。座る位置も本来、左は右より格が高いと言われています。関東雛と京雛では、顔立ちにも違いがあり、雛人形を飾る際の並べ方も、男雛と女雛の座る位置が左右反対になります。

 

関東風雛
*目が大きめで可愛らしいお顔立ち
*口元がふっくらであごも丸いふっくらしたお顔

京風雛
*大人びたお顔立ち
*高貴で品のある表情
*切れ長の目に鼻筋の通ったお顔立ち


 

 

人形選びのポイント

雛人形の選び方のポイントとして、 仕立てや全体的な形の美しさも大切です。この仕立ての形というのは、「座りがいい」というポイントです。座りのいい姿とは正面から見ても、斜め後ろから見てもお顔を中心にきれいな三角形をしています。後ろから見ても着物の後ろの広がりがよく、安定して座っています。パッと見ではわからない部分まで、この仕立て(形)を出していくのが、難しい技でもあり、芸術でもあるのです。雛人形は、お嬢さんの一生の宝ものです。だからこそ、この仕立て(形)の差も理解して、雛人形を購入していただきたいと想っています。

 

 

人形飾る期間

節分を過ぎたあたりがよいでしょう。初節句の場合は年明け早めに飾っていただいても構いません。
お子さんと一緒にお話ししながら飾るのも楽しいですね。


 

 

の子の初節句飾り
お祝い飾り

 

松人形

市松人形の名前の由来は江戸時代元文寛保 (1736年~1744年) の頃、人気歌舞伎役者の佐野川市松の顔に似せて作られたものといわれ、その名前より始まったといわれています。佐野川市松は歌舞伎役者でその美しい若衆姿が女性の間で憧れのまとになり、市松そっくりのお人形が作られるようになったそうです。市松人形はお雛様や五月人形と同じく贈られた子に降りかかる災難を代わりに受けてくれる身代わり人形とも言われています。市松人形といえば、おかっぱ頭で振り袖姿の女の子のお人形を、思い浮かべる方も多いと思います。近年では、お団子やみつあみ、ポニーテールの髪型に、色とりどりの振り袖をまとった、現代的な可愛らしい市松人形がたくさんございます。


 

 

るし飾り

吊るし雛は、様々な願いを込めて飾られるものです。細工物として作られる対象はさまざまで、それぞれに異なる意味や云われがあります。雛人形を飾る風習はすでにあったのですが、実際に高価な雛人形を買ってあげたくてもできなかった庶民が、それでも娘や孫を想う気持ちで人形を手作りしたのが始まりでした。そこで、1つ1つ想いを込めて作ったものを集めて、1つの大きな形にしたものが、「つるし飾り」の始まりとされています。


 

 

前旗について

新しいいのちの誕生を祝い、たくさんの想いを込めて付けられる命名。 両親からのわが子への最初のプレゼント。雛人形の脇飾りとして飾ります。