羽子板・破魔弓・天神様・ひな人形・五月人形・盆提灯・各種人形とケース 株式会社 人形の天神屋は、愛知県豊川市にある人形専門店です。

 

神様(菅原道真)の歴史

 

菅原道真は代々学者の家系に生まれ長じて学者、文人それに政治家として卓越した能力を発揮し、醍醐天皇のとき五十五歳で右大臣に上り詰めた人物です。学問だけでなく、成長すると弓も百発百中の腕前であるなど、文武両道として、その名を馳せます。894年には、唐の国情不安と衰退を理由に「遣唐使」を廃止させました。その後、右大臣へと破格の昇進をしますが、菅原道真は、醍醐天皇を廃そうとしているという覚えのない疑いをかけられ、官位を下げられると大宰府(今の福岡県)へ左遷されてしまいます。
大宰府へ向かう際には、家族との別れも許されず、また馬や食糧の支給もないと言う扱いだったと言います。大宰府に赴いてから約2年後の903年2月25日、菅原道真は大宰府にて死去し安楽寺に葬られました。
道真の清らかで誠実な人柄と晩年の不遇はさまざまな伝説を生み、やがては天神さまと崇められ、現代でも盛んな信仰へと展開します。

 


 

 

神様に込められた想い

天神様は、男児が生まれると12月25日から2月25日まで天神様の掛軸や木彫等を飾る風習があります。天神様を飾るのは学問もそうですが、習い上手という子供の成長に一番大事なものを願い、今でいう習い事・勉強・スポーツなどいろいろな分野で人生の道を極めてもらいたいという意味も込められています。
学問の神様の他にも芸能の神様とも呼ばれています。


 


 

 

神様を飾る期間

天神様を飾り祀るのは、全国的にも珍しい風習です。主に北陸地方で富山県、福井県、長野県の一部、あと島根県と鳥取県、愛知県豊橋付近や静岡県西部の東三河地区です。東三河地区の天神祭は2月25日にお祝いします。